冠婚葬祭のお祝い。もらって嬉しかった出産祝いとは?

冠婚葬祭のマナー。出産祝いでは。

冠婚葬祭のお祝い。もらって嬉しかった出産祝いとは? 生活していく上で、冠婚葬祭いろいろありますが、最も喜ばしいのは、出産ではないでしょうか。
新しい命を授かる事は、自分の事でなくても、大変、嬉しいもので、気持ちが穏やかになります。
出産祝いを、何にしようかと、いろいろ考えて、ショップを見て回るのも、楽しいものですね。出産祝いは、いつ頃、贈るのが良いのでしょうか?一般的に、赤ちゃんが生まれて、7日後から、1ヶ月頃までが良いとされています。
おめでたい事なので、御祝いは早いうちに、というところでしょうか。
ただ、ちょうど生まれてから、1ヶ月頃までは、慣れない赤ちゃんのお世話で、お母さんも、お疲れ気味かと思いますので、お祝いを直接、渡す場合は、あまり長居せずに、という心遣いも必要かと思います。


さて、出産祝いには、何を贈れば喜んでもらえるでしょうか?生まれて数ヶ月の間は、まだ、おでかけも、それほどする事はありませんので、ベビー服を贈るのなら、3ヶ月頃から着られるものを贈った方が、無難です。
また、少し先になりますが、活発に外遊びをするようになる、1歳、2歳頃用の服を贈るのも、喜ばれるでしょう。忘れがちなのが、お母さんの方への配慮です。
贈り物というと、どうしても赤ちゃんの方にばかり、考えがいってしまいがちですが、お疲れ様と、これから頑張って、という意味を込めて、お母さんへの贈り物も喜ばれる事でしょう。リラックス出来るようなグッズなどでも良いかもしれません。そして、気をつけなくてはいけないのが、贈り物を届ける時の、自分の体調です。
風邪気味だったり、体調があまり、すぐれないような時は、お母さんや、赤ちゃんに、うつってしまうといけないので、控えるようにしましょう。このように、出産祝いに限らず、冠婚葬祭のマナーは、ひととおりは覚えておきたいものです。